看護部の体制
看護単位
13課(病棟10課・外来系3課)
看護方式
看護方式は固定チームナーシング・受け持ち制を実施しています。1つの看護単位を2つのチームに分け、各チーム内で一人の患者さんに一人の担当看護師を決め、患者さんの入院から退院まで責任を持って継続した看護をおこないます。
また、各部署の特殊性に応じて一部機能別看護やパートナーシップを取り入れるなど、時代の変化に柔軟に対応し、チーム力を活かして、ケアの質の向上に努めています。
勤務体制
勤務体制は2交代制を実施しています。(手術室を除く)
日勤は8時30分から17時30分、夜勤は17時から翌朝の9時までです。夜勤は交代で2時間の休憩をとります。
一日の業務の流れ
【日勤】
【夜勤】
委員会・係の紹介
新人看護職教育委員会 | 新人看護職がスムーズに臨床現場に適応し、基礎知識を土台に、臨床実践能力を身につけ、安心・安全な医療を提供できるよう支援する。 |
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現任教育委員会 | 白十字職員としての役割と責任を自覚し、主体的に実践できる人材の育成をする。また、段階的教育計画・実施・評価のプロセスの支援をする。 |
看護必要度係 | 看護必要度の入力精度の向上を図ることを目的に、看護必要度に対する教育・評価を行う。 |
看護記録委員会 | 看護記録の質の向上を目指し看護記録に関する検討を行い、その体制の整備を図ることを目的とする。 |
感染・接遇委員会 | 看護職として、清潔感と安心感をもてる身だしなみを提供すると共に、快適な入院環境を整えることを目的に継続教育する。 |
退院支援係 | 退院支援に関する知識を深め、システムを構築し、退院後も安心した在宅療法ができるように各部署の調整を行う。 |
安全係 | 患者さんに対し、安全な看護が提供できる体制を整えることを支援する。 |